矯正歯科
Ortho

矯正治療で美しい歯並びと
良好な咬み合わせを
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生涯美しい歯並びと良好な咬み合わせを

矯正治療は歯の美しさを追求するだけの治療だと思っていませんか。矯正治療は、見た目を美しくするだけでなく乱れた咬み合わせを整え機能性を高めることも大事な目的になります。
歯並びや咬み合わせが乱れていると、歯と歯が重なる部分のブラッシングが難しくなり、磨き残しが虫歯や歯周病の発生につながります。またしっかり咬めず、顎の関節の一部に負担がかかると顎関節症という病気を引き起こすこともあるのです。

ご自分の歯は一生つきあっていくものです。年齢を重ねてもご自分の歯で会話や食事を楽しむためには、良好な歯並びや咬み合わせを保つことが大変重要です。事実、80歳以上で20本以上の歯が残っている方の多くが良好な歯並びを維持しているというデータもあります。歯並びや咬み合わせに悩んでいる方は、渋谷駅から徒歩1分の歯科医院「渋谷マロン歯科Tokyo」の美しく健康な口腔内環境をもたらす矯正治療をご検討ください。

専門ドクターによる専門的な治療をご提供

専門ドクターによる専門的な治療をご提供

矯正治療は歯科領域の中でとりわけ専門性が高く、歯科医師の高度な知識や技術力が求められます。効果的な治療を受けるには、矯正歯科専門の歯科医師がいる歯科医院を選ぶのがベストです。

渋谷マロン歯科Tokyoでは、神奈川歯科大学矯正歯科学講座にて臨床・研究に従事した経験のある矯正専門家によるハイレベルな矯正治療を行っています。一人ひとりの歯並びや咬み合わせを診断し、最適な治療をご提案します。

矯正治療最新症例

    矯正治療の症例一覧

    ドクター紹介

    矯正歯科医

    薄井 崇

    経歴 神奈川歯科大学 卒業
    神奈川歯科大学大学院口腔統合医療学講座歯科矯正学 卒業
    所属学会 日本矯正歯科学会
    東京矯正歯科学会
    日本病院歯科口腔外科協議会
    資格 日本矯正歯科学会認定医
    歯学博士
    著書 【タイトル】Mechanical and frictional properties of aesthetic orthodontic wires obtained by hard chrome carbide plating.
    ・著者:Usui T, Iwata T, Miyake S, Otsuka T, Koizumi S, Shirakawa N, Kawata T.
    ・誌名:J Dent Sci. 2018 Jun;13(2):151-159. doi: 10.1016/j.jds.2017.07.003. Epub 2017 Nov 15.
    【タイトル】Aesthetic characteristics of the orthodontic wire with silver plating
    ・著者:Takashi Usui*, Sinjiro Miyake, Toshio Iwata, Takero Otsuka, So Koizumi, Nobukazu Shirakawa and Toshitsugu Kawata
    ・誌名:Biomedical Research (2017) Volume 28, Issue 11
    治療の考え方 初めまして、矯正治療を務めさせていただいています。神奈川歯科大学卒業後、神奈川歯科大学矯正歯科学講座にて臨床・研究に従事しました。美しい歯並びに整えることはもちろん、矯正後の後戻り(動的矯正期間終了後の歯列不正)を徹底的に防ぐ矯正治療に取り組んでいます。
    メッセージ 一時的な効果だけでなく、一生涯きれいな歯並び、良好な咬み合わせを維持できるようにお手伝いします。

    矯正歯科治療の基本であるワイヤー矯正

    矯正歯科治療の基本であるワイヤー矯正

    当院では矯正治療の基本となるワイヤー矯正を軸に考えています。ワイヤー矯正では金属製の金具(ブラケット)が目立つことを気にされる方も多いと思いますが、渋谷マロン歯科Tokyoでは白いセラミックのブラケットも採用しています。またワイヤー矯正は歴史のある治療方法で、幅広い症例に対応できることが特徴です。

    透明なマウスピース型矯正装置も取り扱っています

    インビザライン

    インビザライン

    矯正治療には幅広い選択肢があり、患者様のご要望やお口の状態に合わせて最適な治療方法や装置のご提案をしています。「矯正したいけど、装置が目立つのが気になる」という方には、装置が目立たない透明なマウスピース型矯正装置「インビザライン」をおすすめしています。

    インビザラインの特徴

    インビザラインの特徴

    インビザラインとは、患者様の口腔内に合わせたカスタムメイドのマウスピース型矯正装置です。アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した装置で、世界でもっとも普及しているマウスピース矯正であり、日本でも多くの方に選ばれています。

    インビザラインでは、3次元コンピュータシステムを用いて矯正装置を作製します。患者様の口腔内を撮影してそれをコンピュータソフトにスキャンし、そのデータを元に歯を理想的な歯並びに移動させていくのをシミュレーション。その結果にもとづき作製した矯正装置を装着し、定期的に装置を取り替えながら歯を徐々に移動させていきます。

    インビザラインの特徴

    • 透明な装置で目立ちにくい
    • 食事やブラッシング時には取り外しができる
    • 食事制限がない
    • 金属アレルギーのリスクがない
    • 治療開始前に治療のゴールを確認できる

    【気になる部分だけマウスピース矯正「インビザラインGo」】

    インビザラインの特徴

    インビザラインGoとは、軽度な矯正に適した治療法です。例えば前歯の咬み合わせを良くしたい、数本の歯並びだけを良くしたいなどのニーズに応えられます。
    マウスピースの数は20枚までで、おおよその費用は50万円となっております。短期間でなおかつ安価で矯正ができるため、インビザラインの中でも人気のある治療方法です。

    「歯並びが悪いけれど、矯正していることを目立たせず、安い費用で治療をしたい。」そうお悩みの方は非常に多いですが、歯の矯正は高価なイメージがあるため中々治療に踏み切れない方もいらっしゃるのが現状です。
    インビザラインGoでは目立たず素早く、そして費用を抑えて歯並びを矯正したいという方にはおすすめの治療方法です。気になる方は是非一度当院までご相談ください。

    後戻りをさせないメンテナンス

    後戻りをさせないメンテナンス

    矯正治療を行い理想の歯並び・咬み合わせになっても、装置を外してそのままにしていると、やがて元の歯並びに戻ってしまいます。歯の後戻りを防ぐためには、保定をきちんと行うことが大切です。保定装置(リテーナー)を一定期間装着することで歯の後戻りを防ぎ、咬み合わせを安定させることができます。

    保定期間と注意点

    保定期間と注意点

    保定期間は個人差がありますが、およそ2年です。保定期間中は定期的にご通院いただき、後戻りの症状がないかチェックします。保定を開始して1年半くらいは保定装置を24時間装着し、咬み合わせが安定してきたら保定装置を外す時間を徐々に長くしていきます。最終的には寝る時のみの装着となり、担当医が、咬み合わせが安定したと判断したら保定期間は終了です。

    保定期間の注意点
    • 歯科医師の指示に従い、決められた時間はきちんと保定装置を装着しましょう。そうしないと歯が後戻りしてしまう可能性があります。
    • 保定期間中は、矯正した歯が後戻りしていないか歯科医師が定期的にチェックします。必ず決められた頻度で通院するようにしましょう。

    矯正歯科のよくある質問

    皆さんからのよくある質問に、渋谷マロン歯科Tokyoの矯正治療の専門ドクターが回答します。

    Q1 矯正治療はどのくらいの期間がかかりますか?
    矯正治療はどのくらいの期間がかかりますか?

    当院の治療実績として、最短6ヶ月で治療が終了したケースもありますが、治療期間は、患者様の歯並びの状態、骨の厚み、年齢など様々な要因で変わります。矯正に興味がある方は、お気軽に相談にお越しください。

    Q2 矯正で抜歯が必要と言われたのですが、歯の本数が少なくても物が噛めるようになりますか?
    矯正で抜歯が必要と言われたのですが、歯の本数が少なくても物が噛めるようになりますか?

    かみ合わせで大事なことは「しっかり噛み合っている歯が何本あるか」です。もともと歯並びが良くない方は、歯の数は揃っていますが、噛み合っている歯が少ないことにより、しっかり噛めません。 抜歯をすることにより、歯の本数は減ります。しかし、残りの全ての歯が機能する状態を作ることができれば、今以上に物が噛めるようになることも可能です。 また、歯を抜くかどうかは患者様それぞれの治療方針によって異なりますので、歯科医師からしっかりと説明を受けてください。

    Q3 マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて綺麗に治らないと聞いたのですが、本当ですか?
    マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて綺麗に治らないと聞いたのですが、本当ですか?

    マウスピース矯正とワイヤー矯正には、それぞれ適応があります。マウスピースは、その素材や取り外しができるという特徴から、トルク(歯の根っこ部分を動かす力)効果が弱いと言われています。そのため大きく歯の移動を行うときにマイナスに働きます。 一方で、小さな歯の移動や、トルクがいらないケースでは、効果的に歯の移動ができるもの事実です。また、マウスピース矯正はデジタルテクノロジーを用いて、コンピューター上で歯並びやかみ合わせを設計することができます。この技術により、これまで歯科医師個人の技術や経験に委ねられていた矯正治療がシステム化されました。 しかし、コンピューター上で設計した歯並びが、実際の患者様の口腔内でも治療可能かという判断は、知識や経験が必須です。当院では、矯正専門の歯科医師の監修のもとでマウスピース矯正を行っておりますので、患者様が安心して治療を受けられる体制を整えております。

    Q4 どこの歯科医院でも矯正治療は受けられますか?
    どこの歯科医院でも矯正治療は受けられますか?

    ホームページなどで、矯正治療の記載があれば可能だと思われます。矯正治療を標榜している歯科医院の中での選定基準をご紹介します。
    1. 矯正治療を行うための機材(広範囲撮影可能なCTレントゲンなど)が設置されているか
    2.歯科矯正専門で治療を行っている歯科医師がいるか、また認定医や専門医などの資格を保有しているか
    3.矯正治療中は虫歯のリスクが高まる傾向にあるので、もし虫歯になったときの治療もおこなってくれるか

    以上、参考にしていただければと思います。
    Q5 何歳から矯正治療を始められますか?
    何歳から矯正治療を始められますか?

    矯正の開始時期は患者様の状態によって異なりますが、当院では早くて5歳から矯正治療を開始しております。特に受け口の患者様の場合は、成長を利用した治療をおこなっていくため、早い段階での治療開始になります。叢生(歯列のガタガタ)の場合の矯正治療開始時期は、上下の前歯が4本ずつ生えてくる小学校2年生くらいが目安です。 お子さんのお口の中を見た時に、今後の歯並びの変化をある程度予測することができます。もし、お子さんの歯並びに少しでも不安を抱えておられる保護者の方がいらっしゃいましたら、一度渋谷マロン歯科の無料矯正相談にいらしてください。

    その他質問があればお気軽に公式LINEからお問い合わせください。

    相談はこちら

    自費診療メニュー

    ワイヤー矯正
    上下表側 770,000円
    ハーフリンガル(上だけ裏側) 990,000円
    舌側矯正(全て裏側) 1,210,000円
    ホワイトワイヤー 77,000円
    セラミックブラケット 無料
    リテーナー 33,000円
    作り替え(片顎) 11,000円
    マウスピース矯正
    インビザライン(フル) 990,000円
    インビザラインgo 上下
                             片顎
    495,000円
    330,000円
    リテーナー 33,000円
    作り替え(片顎) 11,000円
    調整料
    ワイヤー矯正 5,500円
    舌側矯正 7,700円
    マウスピース 3,300円

    費用は全て税込です。

    デンタルローン

    渋谷マロン歯科Tokyoでは、皆様に安心して治療を受けていただけるよう、アプラスのデンタルローンを取り扱っております。保険診療以外の診療に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

    デンタルローンの特徴

    金利3.9%

    業界内トップの低金利(2020年4月現在、業者調べ)でご利用いただけます。

    最大120回まで設定可能

    ご利用回数は2回~120回までご設定いただけます。

    頭金なしで利用可能

    頭金なしでもご利用可能です。

    繰り上げ返済可能

    残りの支払い金額をまとめて繰り上げ返済することも可能です。

    医療費控除

    医療費控除とは、自分や家族に支払った医療費が一定の金額を超えた場合、その超えた部分のみ控除を受けることができる制度です。

    医療費控除となる費用

    • 自身と生計を一にする家族に支払った医療費
    • その年の1月1日から12月31日までに実際に支払った医療費
    • 治療にかかった費用と、通院のための電車代・バス代など

    医療費控除の対象となる金額

    実際に支払った医療費-保険金等で補填される金額-10万円(※1)=医療費控除の対象金額(※2)
    ※1 所得金額が200万円未満の人は10万円ではなく所得金額の5%を差し引きます
    ※2 最高で200万円

    控除を受けるための手続き

    お住まいの所轄の税務署で手続きが行えます。
    その際、医療費の支出を証明する書類(領収書など)を確定申告書に添付するか、提示することが必要です。
    また、給与所得のある方は、このほかに給与所得の源泉徴収票(原本)も必要です。